ELISA 鵬翼のプロフェシア 歌詞

white pulsation

ELISA white pulsation專輯

9.鵬翼のプロフェシア

作詞:志倉千代丸
作曲:志倉千代丸

聖なるスフィアの民 扉は開かれた
光の矢を放って 天に舞い踴れ

深き闇の中で 優しく謳うマリア
千光年待ち續ける 永遠と呼べる愛
胸に差し迂むような 短い夢を見たの
それはまるで神話の詩 重なるプロフェシア

今、時計の針が止まって 落とす雫が
指の隙間を すり拔ける前に 祈りを捧げるなら...

僕らが「生まれたこの宇宙は」どこまでも澄み渡り
命を「無償の奇蹟で」包んでくれるから
僕らは「淚の明日じゃなく」微笑みを選ぶ為
迷いも「遠回りさえも」受け止められるから

聖なるスフィアの民 扉は開かれた
光の矢を放って 天に舞い踴れ

蒼き十字のカギ 痛みのその向こうへ
振り返らず踏み出すなら 生まれるプロフェシア

今、伸ばした腕に絡んだ 記憶の欠片
繰り返す程 無意味な無限 この支配が終わるなら...

僕らが「信じ伝える事」それは搖るがないもの
兩手に「感じる溫もり」愛しき者達よ
僕らは「遙かなる時へと」不可欠な瞬間を
繫いで「幾千に變える」旅を續けるから

聖なるスフィアの民 扉は開かれた
光の矢を放って 天に舞い踴れ

僕らが「生まれたこの宇宙は」どこまでも澄み渡り
命を「無償の奇蹟で」包んでくれるから
僕らは「淚の明日じゃなく」微笑みを選ぶ為
迷いも「遠回りさえも」受け止められるから
聖なるスフィアの民 扉は開かれた
光の矢を放って 天に舞い踴れ